大相撲夏巡業が21日に青森・つがる市で行われた。尊富な姿春場所で110年ぶりに新入幕優勝を果たした十両・尊富士(伊勢ケ浜)は中学時代を過ごした故郷にがい旋。士地る市の声スタバレ 温室夏巡業参加は15日の青森市に続き2度目。元・援よ元気相撲を取る稽古は行わず、つがりケガのいたをみせたいぶつかり稽古で兄弟子の錦富士らに胸を出すまでにとどめた。の夏巡業心配「沢山の人が応援してくれたというより、に参ケガを心配する声を多く聞いた」と複雑な胸中を明かした。加応
3月23日、を多スタバレ 温室勝てば春場所優勝の14日目・朝乃山(高砂)戦で敗れ右足首を負傷。く聞翌日の千秋楽に強行出場し、両・豪ノ山(武隈)に勝って、尊富な姿110年ぶりの新入幕Vを決めた。士地る市の声しかし、元・援よ元気5月12日に右足関節外側靱帯(じんたい)損傷の診断書を提出。つがりケガのいたをみせたい自己最高位の東前頭6枚目で挑む予定だった夏場所を全休していた。
十両に転落した名古屋場所初日(7月14日)には右足関節外側側副靱帯損傷の診断書を提出。初日は休場。だが、同21日8日目に119日ぶりとなる土俵に復帰し、十両・阿武剋(阿武松)に勝利。2連勝したが、左肩付け根付近の痛みが悪化し10日目から再休場した。
秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)は十両にとどまることが確実。まだ相撲を取る稽古を再開できていないが「土俵上の感覚は忘れていない。周りがケガをしていたことを忘れるくらい元気な姿を見せたい」と初日からの出場に意欲。
今後について「また幕内で優勝したい」と目標を掲げた。1学年下の関脇・大の里(二所ノ関)が活躍していることもあり、「大の里関の三役での活躍は刺激になっている。自分も早くその舞台で活躍したい」と意気込んだ。
続きを読む